近森病院付属看護学校では新型コロナウイルス感染症対策を実施したうえで7月24日（土）にオープンキャンパスを開催いたしました。

学校、法人紹介・受験ガイダンス

学校、法人紹介をはじめ、受験生にとって一番興味深い、入学試験について教員が詳しく説明しました。参加者の皆さまが熱心に説明を聞かれている姿が印象的でした。

在校生による体験報告

在校生2名による看護学生体験の報告を行いました。
春に入学したばかりの1年生によるリアルな報告は参加者にとって、分かりやすく、具体的なイメージが湧くような内容となったようです。

看護技術体験・学内ツアー・展示

今回は密を防ぐため、少人数のグループに分かれていただき在校生によるサポートのもと「看護技術体験」「学内ツアー」を行いました。
看護技術体験では「集中治療室」「赤ちゃんの抱っこ・おむつ交換」「聴診器体験」「手洗い」の体験をしていただきました。
参加者は、普段目にすることの少ない本校の充実した設備にとても興味津々。心臓の音を聞いたり吸引したり、短い時間ではありましたが楽しく色々な体験ができたのではないかと思います。
学内ツアーでは、施設や設備について在校生がガイド役を務めました。少し緊張した様子も見られましたが、施設を日々利用している在校生による説明で学校生活を想像できたのではないでしょうか。

在校生とのフリートーク

フリートークでは在校生が参加者からの相談に飾らない素直な声を届け、終始楽しい雰囲気の中で行うことができました。

参加者の声

「学生さんがとても優しくて楽しかったです」
「短い時間でも多くの体験ができて楽しくて印象に残った」
「今回の体験を通して進路選択の参考にしたいと思った」
「内容や説明がとても分かりやすく、色んな技術体験ができて充実した日になりました」

アンケートでは、沢山のご意見・ご感想をありがとうございました。
在校生・教職員一同、今後の励みとさせていただきます。

当日は、気温30度を超す真夏日のなか、ご参加いただきありがとうございました。
次回は、8月22日（日）に開催予定です。
皆さまのお越しをお待ちしております。