社会医療法人 近森会 近森病院附属看護学校

在校生へのインタビュー

2021年度入学

看護は技術のみではなく身体の構造、機能、病気など、学習する内容は多岐にわたります。近森病院附属看護学校では、日々、医療の最前線で働いている専門の講師の先生が各授業で最先端の新しい知識を教えてくれます。学校生活で得られる、人に関わり助ける知識や技術はこれから送る人生において、必ず力となると思います。勉強や学生生活については心配事が尽きないかと思いますが大丈夫です。私自身、高校では農業を専攻していたため、看護は新天地となり、入学後は一から看護の勉強をスタートさせました。試験や実習、演習が続き、辛かった時は、共に切磋琢磨するクラスメイトや頼りになる先生方、先輩達が力を貸してくれました。私たちと一緒に看護師を目指しましょう!

2021年度入学

私は10年程、社会人経験を経て入学しました。自分自身で「看護の道を目指す!」と、決めたものの、いざ入学するとなると、本当に学校と家庭を両立できるのか、勉強についていけるのか、など様々な不安や葛藤がありました。しかし、入学後は家族や周囲の支えもあり、そんな不安もすぐに消え、忙しい日々の中でもクラスメイトと共に授業や実習、テストに必死になって取り組み、お互いが助け合いながら充実した学校生活を送ることができています。また、近森病院附属看護学校は、社会人学生の経済負担を軽減するための専門実践教育訓練給付制度の認定校でもあります。私はこの制度を利用することで、経済面での負担も軽減され、学業に集中できる環境の中で、もう一度学べるということに感謝するとともに、日々向上心を持ちながら勉学に励むことができています。この3年間で多くの知識や技術、経験を習得することは努力が必要で大変なことだと思います。看護師になるという一つの目標に向かって大切な仲間であるクラスメイトと共に切磋琢磨しながらこれからも頑張っていきたいと思います。

社会医療法人 近森会 近森病院附属看護学校

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