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レポート
3年間の集大成。最後の実習「統合看護学実習」を終えて
2025年12月23日
3年生は卒業前の最後の実習となる「統合看護学実習」が終了しました。
8日間の臨地実習では、学生一人ひとりが実際に患者さんを受け持ち、看護援助を通して多くの学びを得ました。
実習の締めくくりとして成果発表会を行いました。
事前に多重課題の演習に取り組んでいたものの、「演習として考える看護」と「臨床現場で求められる看護」はやはり大きく異なります。
発表会では、チームワークの重要性、優先順位の決め方や患者さんの状態把握の難しさ、限られた時間の中で判断し行動しなければならない臨床の重みを実感したという声が多く聞かれました。

急性期病棟で実習を行った学生は、看取りの場面に立ち会いました。
ご家族が病棟へ到着するまで、看護師が患者さんに寄り添い、声をかけ続けていた姿に深く心を動かされたそうで、そこに「自分が目指したい看護師の姿があった」と語っていました。
成果発表会には、実習でお世話になった病棟の看護師長や実習指導者の方々も参加してくださいました。
学生の発表を聞き、成長をしっかりと受け止めていただけたことが、学生たちの大きな励みになりました。
数ヶ月後には看護師として現場に立つ3年生たち。
3年間の臨地実習を通して、看護師のやりがい、責任、そして患者さんと向き合う姿勢の大切さを改めて感じ取った様子でした。
学生たちの表情から、次のステップへ向かう覚悟と期待が感じられました。
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